●2004/03/01 Mon 　躁鬱（２月２９日）

さっきの続き。 お風呂はいる前にクスリ飲み忘れたので今飲んだ。仕事がうまくいかなかったせいか、ものすごく鬱な気分なのだが、同時にものすごくハイな気分でもある。眠剤なければ眠れないだろうな。SSRIは血中濃度が一定であればよいと言うようなおクスリなので、別にSSRIを飲んだからハイになったわけではない。だいたい、SSRIを飲んでもハイにはならない。普通になるだけだ。むしろ、お風呂に入っているうちに血の巡りがよくなってどこかおかしくなってしまったと言うところだろうか。春の予感。明日から寒くなるそうだけど、春めきつつある。たぶん、今回の仕事の件が片づいても、鬱な気分は付き纏うだろう。それは憂鬱なことではあるけどほっとすることでもある。春はやっぱりこうでなきゃ！勢いでプライマル・スクリームのCD注文しちゃったぜ。届いてきたら爆音で聴こう。

●2004/02/29 Sun 　お仕事お仕事

八時過ぎには目が覚めたが、もったいないのでもう一度寝た。十時頃にもう一度目が覚めたが、もったいないので暖房を付けてもう一度寝た。十一時過ぎに起床した積もりだがよくわからない。食事をしている頃にお昼になったような記憶がある。 その後洗濯をしたりネットを巡回したり。だらだら。 一通りだらだらしてから仕事を開始。順調に進んでいると思っていたが、途中で間違いを発見、最初からやり直す。間違いを発見した箇所からもう少し進んだところでもう一度間違いを発見。気分転換に意味もなく体を動かす。 もう一度最初から仕事をやり直す。 きりのいいところで仕事を中断して買い物に行く。仕事が順調ではないのでやや鬱。しかもかなり単純なミスによるものだったので。 買い物は、勢いが付かなくて最小限のものしか買わなかった。いや、最近はずっとそうかもしれない。別に鬱でなくても。特に欲しいものもないので。欲しいものがあるとすれば本とCDとDVDくらいか。必要なものはまた別にあるが。 帰宅後軽く食事（？）。一休みしてから仕事の続きに取りかかる。ミスは克服したが、全体の見通しというか設計が、うまくいっていないのだった。だが、今回はこれで押し通すしかない。そのことがストレスになって胃腸の調子がおかしくなってきたので仕事を終えてからベッドに横になる。眠くはなかったが、いつの間にか眠ってしまった。 適当な時間に目が覚めたので、夕食は予定していた時間帯に取ることができた。おかずは、情けないけどお総菜。もうしばらくこれが続くんじゃないだろうか。ご飯炊いてみそ汁作るだけでもいいことにしなくては。 食後はもう何もする気力がない。本を読みたいけど、ちっとも頭に入らないか、明日の朝に疲労を残すかのどちらかだろう。したがって、日記を書くことで憂さを晴らしているのである。 あ、そういえばまだSSRI飲んでないや。お風呂はいる前に飲まないと忘れそう。 ちなみに今現在はリンツのチョコレートを食べながらハーブティーを飲んでいる。個人的優雅な時間。お腹の調子が悪かったのは一時的だったので、たぶん大丈夫。食べ過ぎなければ夜にチョコレート食べても太らないし。肥満は経済問題。それよりも、春色の服を買いに行きたい、というか、そういう気分になりたい。SSRIも仕事とかには真っ先に効くのに、楽しいことをする気分にさせるのには時間がかかると見える。

●2004/02/28 Sat 　寝たり起きたり

１０時過ぎには目が覚めて、それほど眠く感じられなかったのだけど、体の方がすっかり疲れていたのか体を起こすとよろけて倒れそうになったりした。夕べの酒が残っていたとは思えなかった（本当に少ししか飲まなかったし、その後はソフトドリンクとか水とか飲んでたから）。暖房を付けてベッドに逆戻り、昼前まで寝たり起きたりしていた。 食事（菓子パンとヨーグルト）のあとネットを少し見てから洗濯、そして持ち帰りの仕事。思ったよりも順調に進んだ。けど、仕事が終わったとたんに眠くなる。眠ると買い物に行き損ねそうだったので買い物に。夕方荷物が届くことになっていたのだ。 夕食の準備をまともにする気力がないことは分かっていたからまたもやお総菜。あとはおやつというかお昼に食べるパンを買う。 帰宅後それを食べて次の仕事に取りかかろうとするが、疲れていてできそうになかった。荷物の届いてくる時間帯に目覚ましを掛けてベッドへ。 目覚ましが鳴ったので気合いで起きる。眠っていたのは二十分くらいかもしれない。とにかく全然寝たりない。 本を読む気力もなくて、仕方なくネットをぼんやり眺めているうちに荷物が届いてきた。受け取って中身を確認すると、米を水に浸けてベッドへ。その時間だと米がふやけすぎてしまうことは分かっていたのだが、とにかく眠くて。 そして目が覚めたのは予定よりも一時間も後。やれやれと思いながらも食事の準備をして食べる。食べたら元気になるかと思ったら、ちっともならなかった。もう、体がぜんぜん疲れているのだった。というわけで、今日の仕事は断念、明日に掛けることにする。 ……もう寝るしかないのかな。

●2004/02/28 Sat 　ぐったり（２月２７日）

昨日は朝から晩まで動きっぱなしだった。あっち行ってこっち行って……夜になってから『ゼブラーマン』（映画です）を見に行く。事前情報で、もしかしたらそれほどおもしろくないというのもあったのだけど、わたくし的にはすごくおもしろかった！ツボのタイミングが絶妙、みたいなところもあって、すごく楽しめた。 そのあと、一緒に映画を見た友人たちと食事へ。最初のうちはよかったのだけど、途中からちょっと息切れしてしまった。クスリとアルコールの相乗作用か（クスリ飲むようになってから、酔いやすくなったような気がするのだよな。飲酒の習慣がなくなったというだけのことかもしれないけど）、朝からの疲れか、ちょっとぼんやりしてしまった。 だいたい、よほど肌に合わない映画でもない限り、ものすごくのめり込んで見てしまう方なので、仕事帰りにちょっと映画でも、というのは体力的には少々辛いのであった。それにこの頃少し忙しかったし。 でもそんなの払拭するほど楽しかったからよいのだ。にしても、見るべき映画はいつでも向こうからやってくる。本や音楽なんかと同じだな。 帰りの電車は終電にはまだ多少間があるというのに、ものすごく込んでいた。文字通りまっすぐ立っていられないという状態に何度も立たされた。それも、発車するときとか停車するときとかだけじゃなくて、もっとずっと長い間。あのときつり革から手を離したら、いったいどんな恐ろしいことになっていただろうか。 というわけで、疲れて帰宅する。そのまま寝ようかとも思ったけどシャワーを浴びた。そうでもしないと気持ち悪くて眠れそうになかったから。いや、疲れていたから眠れただろうけど。 少しだけお酒を飲んだので、念のために眠剤はやめておいた。それでも眠れることは眠れた。夜中に何度も目を覚ましたけど。

●2004/02/26 Thu 　ぶつ切り

今日は時間ぶつ切りで忙しかった。仕事したり医者行ったりいろいろ。その間、電車の中とかたどり着いた家の中のベッドの中とかで居眠りというか眠りを眠っていました。 医者に、先週はハイだったけど今週は仕事が忙しいせいか疲れ気味だと言ったら、今そういう人が多いという話だった。季節とか時期のせいだろうか。 で、今飲んでるクスリを飲まなくてもいいように感じるようになったら治ったと言うことになるのかとたずねると、今の状態が普通だと感じるようになったら治ってきたと言うことだと言われた。禅問答みたいだけど禅問答のように論理の隙をついているわけではない。 クスリを飲むのが楽しい、というのはやっぱりまずいよな。心ゆくまでお酒を味わいたい、と感じるようにならなくては。そういえばウイスキーを飲みたいなあ。家で、ひとりで。酒を味わうなら、ひとりの方がいいのだよな。まあ、みんなで飲むのだって楽しいけどさ。 ジョージ・マクドナルドの『リリス』（荒俣宏訳、ちくま文庫）を読了。前半はなかなか物語に入っていけなかったが、後半は楽しく読めた。いわゆるファンタジー小説の原型ともいえる作品だが、どちらかというと世界文学全集とかに収録されていた方がいい作品かもしれない。たとえば、『嵐が丘』みたいに。 巻末の矢川澄子の解説が素晴らしい。あらゆる物語の読み方の秘密がここに記されているといってもいいかもしれない。ファンタジー系の物語に興味を持てない向きにも、この部分だけは目を通すべきではないか。でもそのためには、『リリス』全体を読んだ方が、より正確な理解が得られるのではないかと思うのである。 ぶつ切りの時間の中でハーブティーミックスを飲んだり（『リリス』の最後の部分を読みながら飲んでいた）、乾燥しすぎた肌から出血したり、寝込んでしまってご飯を炊けなくてレトルトでごまかしてしまったりといろいろだった。

●2004/02/25 Wed 　あらまあ

いつの間にか日にちがあいているよ。ネットに繋がらなくなるトラブルとかでサポートに電話したり（ヤフー……）、いろいろやったけど、けっけよくもとには戻らなかったけどなんとか繋がるようになった。綱渡り状態だけどさ。 マシン変えたりするとこういうことが起こったりするから面倒なんだよね。しかしクソ忙しいときに限ってどうしてマシン壊れたりネットに繋がらなくなったりするんだよ。 クソ忙しい割には寝てばっかりだけどな。体がマジで持たない……今日も帰ってくるなりネットをちらっと見てすぐにベッドへ、だもんな。で、目が覚めても体が動かなくてしばらくだらだら、それから遅めの夕食を作り始める……魚焼いてみそ汁作っただけだけどさ。ご飯は冷凍してあった。幸運。 まあとにかく月曜から今日までそんな生活をしていたのであった。他にも雑な仕事はいろいろあるし。おお、そろそろ眠剤効いてきたな。でもなかなか眠れない気がする。数時間前に寝ていたばかりだからな。眠剤もそこまでは効かない。 しかし先週は妙にハイだったが、今週はローだな。ＳＳＲＩの問題というよりも疲れてる、ってことなんだろうな。微熱は昨日はあったけど下がり気味。今日は忙しくて計ってる暇なかった。明日も時間ぶつ切りで忙しい予定。

●2004/02/22 Sun 　低気圧

通過中なのか？明日の未明に前線が通過するとか言ってたような気がするけど。まともに低気圧性不調。いちばん近い症状は脳貧血かな。昔台風が接近してきて起きあがれなくなって仕事休んだことがあったな……。台風が嫌で仕事さぼったとしか思われなかっただろうな。そういうヤツにはこの不調さを味あわせてやりたいよ。 昨日は昼前に起きて目が覚めるまで洗濯しながらだらだら。それから仕事。軽い昼食（？）と夕食と買い物と、あと雑多な家の中の用事をこなしている時間を除いて夜中まで。予想していたよりもずっと時間がかかったよ。 今日は十時過ぎに起きてクスリだけ飲んで暖房付けて昼まで寝てた。外は暖かかったみたいだけど部屋の中は冷え切っていたのだった。なぜか。午後買い物に行ったときは四月みたいな格好してたしな。 昼過ぎに起きて食事。それから洗濯をしてまったりしてから仕事。途中で買い物行ったり軽食取ったけど、今日は夕方には終えることができた。よかった。 でも休日に仕事してると実質的に休めてないわけで、微熱も下がらないのであった。もう少し高い微熱だったら結核とかかもしれないけど、それよりも微妙に低い。動けないほどでもないし仕事できないほどでもないし。でもすごく疲れるし仕事もぽろっとミスしたりする。 内科にも通院するか……通院で体壊しそうで嫌だな。どうせ風邪薬処方されるだけだしな。でもまあ効くんだけど。 今日昼間買い物をしているときに突然鬱な気分がやってきたのだけど、あれはこの低気圧性体調不調の前触れだったのか？（鬱病じゃなくて）鬱な気分って体調不調とよく似ているから見分けが付かない。 今晩うるさそうだなあ。体調も悪くてよく眠れなさそう。眠剤といっても睡眠導入剤だしなあ。悪夢にうなされたら低気圧のせいだ。

●2004/02/20 Fri 　今朝

起きたら恐ろしい時刻になっていた。寝坊したのだ。それでも仕事には間に合うのだから恐ろしいことだ。 今日はたいして忙しいことなかったけど神経使ったので疲れた。帰ってきて仮眠！とか思ったらまた恐ろしい時刻になっていたよ……目覚まし掛けたのに。目覚まし止めてうつらうつらしているうちに一時間も経ってしまったのだった。 そこまで見越してなかったけど、おかずはスーパーのお総菜。あとは、インスタントのおみそ汁とレトルトのご飯。情けないっす。 食後（食器とか片づけた後ね）柚子茶飲んだりチョコレート食べたりしてだらだら。でもなんか調子悪い。熱計ったらやっぱり微熱が。しかも今日は少々高め。夕方寝るのが悪いのかなあ。でも寒くないように気を付けて寝ているのだけど。全く寝ないのは無茶なほど眠いし。どうすりゃいいんだ？ 土・日ゆっくり休めばいいのかもしれないけどどちらも仕事。まあ、持ち帰りの仕事だからそのぶん楽だけど。いえにパソコンなかったら休日出勤だもんな。出勤するだけで体力使うから、こっちの方が楽。 お風呂に入って、早くベッドにはいることにしよう。眠くならなかったら読書しててもいいし。最近電車読みでだらだら読んでた本をやっと読み終えることができそうなのだった。前半辛かったけど、後半は慣れたせいか割と楽しく読んでいる。その本については読了時に書くかもしれない。

●2004/02/19 Thu 　微熱は続くよどこまでも

昨日は仕事から帰ってきてから死んだように眠ってゾンビ状態で夕食を取って少し人間化してきてから遅くまで仕事してました。というわけで日記も書けなかったわけです。お風呂から出て、余熱をさましたらそのままベッドへ。ところがそういうときに限って脳がまだ働いている物だから眠剤使おうが精神安定剤使おうがなかなか眠れなくて参りました。しかも今朝は早起きの日だったので、睡眠時間が足りませんでしたよ…… でも目が覚めると目覚めが気持ちいい！とか思っちゃうからもう全然鬱じゃないですね。世の中こんなにきれいだったのか！みたいな感じ。もうすぐ死ぬ人みたいだけど。でも、神経症のひどい時ってほんとうに世の中が（比喩として）灰色に見えるんですよね。だから原色いっぱい紅梅白梅真っ盛りなんてのを見ると嬉しくて仕方ないです。 時間を見つけて確定申告書を提出に行く。特に何もいわれなかった。まあ、何か致命的な間違いがあったら電話掛かってくるだろうけど。 あと、医者にも行った。「この頃生活にメリハリがつきすぎて困るんですけど」「メリハリ？」「働くときにはすごく働けちゃうんですけど、その後すごく疲れちゃうんです」「それは普通の状態ですよ。まさによくなりつつあるということです」というような会話をして、確かにその通りだと思った。疲れ過ぎちゃうのはいままでできなかったのを頑張り過ぎちゃうのと、あとは体力がなくなってるってことなんだろう。そういえば貧血はどうなったんだ？ こういう比較的ハイな文章書いてると抗鬱剤効いてるなって気がするけど、わたしってどのくらいハイな文章書く人だったんだっけ？なんか、ものすごく長い間神経症に罹っていた、のかもしれないなという気もする。数年とかそれ以上とか。まあ、特にひどかったのはここ一、二年だと思うのだけど。 そっちの方はいいのだけど、微熱がなかなか下がらない。動けるし時々鼻水が出る程度なので放って老いたのだけど、さっきチョコレートを食べたら喉に滲みた。やっぱり風邪、続いてるんですね。でも、しばらく何となく忙しいんですけど。どうしよう。

●2004/02/17 Tue 　ダウン……

昨日多少の疲れも気にせずに確定申告書作成してたりしたら、ひどく疲れてもうなんにもする気になれない。今朝も起きるのが大変だった。やっぱりもう一つ目覚まし買おうか……。 で、確定申告書書き間違えたんです一カ所でも間違えたら全部書き換えですか？って税務署に聞いたら、直してくれればいいですといわれた。ホワイトで直しちゃったんですけどそれだと処理する機械止まっちゃったりしません？って聞いたら、止まるけどそれでいいです。と言われた。ありがとう、税務署の人。仕事大変にしてごめん。 それから諸々の予定変更などで電話を掛けたりしたのだけど、今日はだめな日だった。税務署に書けたときもそうだけど、ろれつが回らない。抗鬱剤で頑張りすぎて神経症の症状が出てきたのかもしれない。 夕方、疲れてるんだから仕方がないと遅い午睡に付く。とっても気持ちよく眠れたし、疲れも少し取れた。でも夕食は午睡からさめる時刻がどうせ遅いだろうことを見越してまた総菜を買ってあったのだ。そして全くその通りになった。予定の行動、といってもいいかもしれない。 そして夕食後、気持ちをゆっくり持ってもいいじゃないかと残っていた最後のチョコレートをあける。とっくの昔に食べ終わっていたはずなのだけど、風邪とかでお腹の調子が良くなかったので今頃に。 よく知らなかったけど日本でもよく扱ってるらしいレオニダス。写真写りがいまいちなのが残念。ちょっとピンぼけ。脳がピンぼけだからかもしれない。とりあえず一個だけ食べたけど、これまでのに比べると割と濃厚かな。わずかに、だけど。 中にオレンジピールが入ってるのがあってそれを試食して美味しかったのだけど、なぜか買わなかった。あれも買ってくれば良かった。 ウェブサイト:レオニダス

●2004/02/16 Mon 　いい気になるから

疲れてしまった。「ええ？！なにそれ？！」というようなハプニングを仕事で体験し、何となく疲れて帰ってきたのだけど、つい帰りの電車の中で本を読んでしまう。半分以上読んできて、やっとおもしろくなりつつあるのだ。 帰ってきてからお茶でも飲んで一服すればいいのに朝飲み忘れたクスリを飲んで終わり。それからスケジュール的問題で確定申告に取り組む。なんとか書き上げたのはいいのだけど、一カ所だけ間違えて書いてしまった。修正液で直したけど受理してもらえるんだろうか？確か確定申告を提出する会場には修正液があったような気がするのだが……明日にでも電話して確認しなければ。だめだったら書き直しかよ。とほほ。それとも国税庁のウェブで作成してしまおうか。試してみたら、プリンタが古いので上の方に一センチくらい隙間ができてしまうのだよな。これも問い合わせてみないとわからない。 午睡を見越して買ってきた総菜が、確定申告を書くのに時間が掛かったことで役に立った。でもご飯を食べ終わってもなんかすごく疲れて、何もする気になれない。お風呂に入って寝よう。

●2004/02/15 Sun 　今日も寝てばっか。

十一時半頃起きる。ぼけぼけ頭のまま朝食を取る。パンが美味しい。それからネット巡回しながら洗濯。 昨日書いた小説の手直し。もっときっちりとまとめるべきか、この程度にしておくべきか。 頭をクールダウンする意味も込めて買い物に。欲しい目覚まし時計があるのだが、すでにまともに動いているのが二つあるので必要はないのだが。どちらも同じメーカーで、今度欲しいのも同じメーカー。結局今月は苦しいということでパス。今度お金のあるときに出会ったら買ってあげる。 帰ってきてから軽い食事というかおやつ。小説の残りを推敲して、某所にアップ。あれ以上手を入れるべきかどうか微妙なところ。手を入れなくてもいいような気もする。手を入れようと入れまいと、伝わる人には伝わるし、伝わらない人には伝わらない。あとは幾何学の問題。わたしはあのくらいのノイズが入っている方が好きなのだが、人によってはそれを未完成と呼ぶだろう。 五時過ぎから、体は全然疲れていなかったし眠くもなかったけど頭の中のルボックス暴走状態みたいのを収めるために昼寝。というか夕寝。ルボックスが効いている、という感じのするときと、その後とのギャップが大きすぎるような気がする。「ルボックスががんがんに効いている」と感じるときは眠気を感じることも疲労を感じることもほとんどないが、そういうことのあったあと（すぐ後とは限らないが）、何にもする気がなくなってしまうのだ。まあ誰だって何かに打ち込めばその後無気力になるだろうけど、それのメリハリがつきすぎる感じ。気にしすぎかもしれない。 夕食は買ってきた総菜をおかずに菜花のみそ汁を作ってみる。春っぽくて良い、と個人的には思うのだが…… 明日からまた仕事か。行くのめんどくさい。

●2004/02/14 Sat 　寝てばっか。

昼までねて、夕方寝て、合計１４時間くらいかな。もっと寝ていたかった。残りの時間は食事とかその他生活の諸々と、小説書き。今回のは公開します。後悔すると思うけど。これからお風呂に入ってきて、続きを書きます。明日手直ししてしかるべき場所にアップします。 ちなみにここはまだGoLiveをインストールしていないので無理です。だからここだけ見ている人にはずっと先の話になるでしょう。 今日はもう書くことないや。

●2004/02/13 Fri 　微熱または爆睡

夕べ飲みにいったにも関わらず一日ゆっくり休んだおかげで、しかも暖かくして（眠剤なしではあるが）ゆっくり寝たおかげで気分爽快……とはほど遠かった。起きるのがものすごく辛かった。夕べだって決して遅く寝たわけではなかったというのに。それとも夕べしゃべりすぎてルボックス全開状態で、頭のどこかのねじがゆるんだとか…… 今日はたいして仕事忙しくなかったのだけど、帰ってくるなり爆睡。目が覚めたら普段なら夕食が終わっている時刻だった。久々に電車で読書なんてしたのがいけなかったのか。でも仕事中から家に帰ったら即ベッドなんて考えていたのだから、仕事中から疲れていたのかもしれない。あ、これ書いてる今も疲れてる感じするする。 で、夕食は見越して買ってきたスーパーのお総菜と、ほんとはきちんと起きて炊くはずだったご飯がレトルト化、みそ汁も、具は買ってあるのだけど気力がなくてインスタント。栄養バランスがかなり偏ってる。でもお昼のバランスはなかなかよかったのでそれでいいことにする。 いつの間にか台拭きがぼろぼろになっていて排水口がすぐ詰まるようになっていたので新しいのに帰る。古いのは少し乾かしてから棄てるつもり。なんでこんなことまで日記に書くのだ。 そして諸々のことをしてから柚子茶でまったり。チョコレートも一個食べた。「シー・シェル」と書いてあったような気がするのだが、エビじゃん！なんとなくエビの味がしたような気がした。エビのエキスなんて入ってないだろうけどさ。えびせんじゃないんだから。 柚子茶とチョコレートって以前にも書いたけど、結構いけるんだよね。お腹の調子がいまいちで紅茶を避けたいときには私的にはわるくない。もちろんハーブティーでもいいんだけどね。そういえばリプトンのハーブティーなんてのも買ってあったので、あれも飲んでみないと。 昨日は検温しなかった。検温して熱があったら飲みに行くのを断ってしまったであろうから。でも、ビールに口を付けたときの感じからすると、微熱はあったな。 今日はどうかなと思ってさっき検温したらやっぱり微熱ありました。もういいです。明日からあさってに掛けて低気圧が通過するようですから、頭の中身だけハイになって、体はぼろぼろとかになりそうな予感。早起きして朝寝、昼に買い物して夕方以降の低気圧をやり過ごすというのが賢いかもしれない。

●2004/02/13 Fri 　↓２月１２日の日記

●2004/02/13 Fri 　風邪はどこへ行った？

仕事はさぼって朝食を取ると昼まで寝ていた。ものすごく心地よい眠り。昼間眠ってよる働く方がいいんじゃないのか。明るい中での、暖かい光の中での睡眠。 でも夏は地獄だな。 医者にいったら経過は良好だといわれた。風邪薬と向精神薬を同時に飲んでもいいかと今週も質問したら、向精神薬とぶつかるのは向精神薬だけで、それ以外の、たとえば売薬のようなものならほとんど問題はないといわれた。あと、麻酔もだめらしい。アルコールがだめなのだからそうなのだろう。 で、夕方から飲みに出かける。仕事休んで飲みに出かけるって態度はどうかと思う。アルコールはビール一杯で、あとはソフトドリンクばかり飲んでいた。食べ物は死ぬほど食べていたような気がするのだが、苦しいということもない。時間を掛けて食べたからか。結局閉店時刻まで飲んでいた。 帰ってきてからすぐに風呂にはいる。外で飲み食いするとものすごく体が脂っこくなったような気がしてそのままでは眠れないのだ。眠れないといえば、アルコールを接種したので、今晩は念のために睡眠薬は飲まないでおこうと思う。明日の朝目が覚めなくても困るので。一晩くらい眠れなくても困らないし。 そうそうそれから、タオルケットを一枚足したらずいぶん暖かくなった。電気毛布と併用すると熱いくらい。そこで電気毛布を弱くして眠ったら気持ちよかったのだが、それを昼日中やったらものすごく気持ちよかったのだった。今度から土日も一度起きてご飯を食べて、それから寝ようかな。そのほうが薬を飲む時間配分もよいし。 読書はぼちぼち。読み終わるまで内緒。途中で投げ出してしまいそうな気もしているので。 風邪は、暖かくして寝たのと、昼まで寝ていたので、だいぶよくなった。だから飲み会に出席したのだが。 明日は仕事に行くはず。こんなのばれたらリストラだな。

●2004/02/11 Wed 　あきらめました。

微熱、下がりません。 今朝は十一時半まで寝てました。夕べ寝たのは十二時半頃かな。十一時間くらい寝てたことになります。それでもまだ眠かったのですが、お腹もすいてきたので起きました。 食後最低限の洗濯をして、ぼーっとしているうちに夕方が近づいてきたので買い物に。もしかして風邪が治らないのは寒いからではないかという仮説の元に、目の詰んだタオルケットを買ってきました。これを布団と毛布の間に挟み込めば少しは暖かくなるかもしれません。ちなみに、電気毛布というやつも使ってるんですけどね。 軽い食事の後、本を読み始めたら眠くなってきてベッドに潜り込んで読んでいるうちに眠ってしまいました。目が覚めたら夕食を作り始めていなくてはならない時刻になっていました。 で、さくっと夕食を作って食べたんですけど、起きたばかりのせいか食が進まない。風邪で味がしないとかそういうんじゃなくて、眠くて食べる気になれないんです。 夕食後は片づけとかいろいろやって柚子茶を飲みながらこれを書いているわけですが、同時に検温もやったらちょっとやばいぞというくらいまで体温が上がっていましたよ。でももうなれましたよ。このくらいの微熱でも動けますね。最近は。でも明日は仕事さぼるかもしれない。たぶんわたしがいなくても平気だから。 今日はまたちょっとお腹の調子が悪いので、チョコレートはパス。休日になると気が抜けて風邪の症状が一気に出るのかもしれません。まあ、こんばんは夕べまでよりは暖かくして寝ることができることでしょう。

●2004/02/10 Tue 　そうそう

↓のチョコレートのウェブサイトは http://www.bernardcallebaut.com/

●2004/02/10 Tue 　やや微熱

風邪は相変わらず治らない。でも、お腹のほうは調子よくなってきたみたいなので、あんまり食べるものに気を遣う必要はなくなってきたような気がする。 朝は寒かったが昼間も寒かった。で、暖かいところと寒いところを往復したりしていたら、やっぱり調子悪くなってしまったのであった。ぐったりしてしまった、というか。仕事はそれほど忙しくないはずだったのに、先のことを考えつつ仕事を進めたら忙しくなってしまった。帰りの電車で眠ってしまい、もう少しで降り損ねるところだった。 帰ってきてからそれほど眠くなかったけど疲れていたので遅い午睡。目覚ましを掛けて寝たので夕食の時刻を遅らせることはなかった。 さて、微熱はあってもお腹の調子がまあまあの状態になったので、再びチョコレート。今回のはベルナルド・カラボー氏の同名ブランドチョコレート。写真のようなものだけど、カラボー氏はベルギーからカナダへ拠点を移して、でも材料はベルギー産にこだわってチョコレートを作っているそうな。 渦巻きみたいになっているやつはラムと生クリームで、個人的には絶妙。ラム系は大好きなんだよね。もう一つ食べたのはヘーゼルナッツクリーム入りで、これも何とも言えない。 しかし、こういったいろんなお店のチョコレートに甲乙つけるなんてわたしには到底できない。だってどれもすごく美味しいんだもん。一消費者としては正しい態度ではないかと思われるが、いかがだろうか。 でも、たくさん食べてると好みのお店、っていうのもできてくるのかもしれないけど、そのころには最初に食べたチョコレートの味を忘れているしね。 まあ、チョコレートを食べていれば幸せ、というお話。 でも体調悪くても美味しいチョコはほんとに美味しいね。体にもいいのかもしれない。少ししか食べないから太ることもないしね。

●2004/02/09 Mon 　微熱が……

先週は精神状態がどうも今ひとつだったのだが、今週はとにかく風邪！なのだった。仕事しているときはなんとなくげんきなんだけど、帰ってきたとたんにだめになる。気が抜けるんだろうな。というわけで今日もつい午睡。あれって体にいいんだろうか悪いんだろうか。あんまりよくないような気がしないでもない。ただ横たわっている、というのが理想なのだが眠ってしまうのだよな。 でも目覚めた時間は夕食の時間を圧迫するほどではなかったので、その後の予定を狂わせることはなかった。しかし、冷蔵庫の中身は食事のメニューを変更せざるを得ないほどに空っぽだった。いつのまにあんなに空っぽに？！でもおかずは午睡を見越して買ってあったので、ずいぶん寂しい食卓だったけど栄養バランスはそれなりに取れたのだった。明日はヨーグルトと納豆くらいは買わないと。どちらも発酵食品じゃん！ 夕食後食器などの後かたづけをした後仕事関係でひとしきり悩む。悩むうちに鼻水がずるずると。くそう。まけるものか、と思っても鼻水は止まらないのであった。 それからお風呂を沸かしながら柚子茶を飲む。チョコレートが食べたいが胃腸が拒否している。消費期限前に食べられるだろうか？食べられそうになかったら意志に反したバレンタイン・チョコと化すのだろうか（笑）。 で、熱を計ったら夕方よりも上がっていた。微熱の範囲ではあるが、少々高め。とりあえず明日一日持てばいい。水曜日は休みだ……

●2004/02/08 Sun 　うーむ……

また少し熱上がってるよ。何とかなるだろうか……

●2004/02/08 Sun 　まだ風邪（２）

今朝は盛りのついた猫とか階下の人のほんのわずかな物音（普段なら気にならない、目が覚めないレベル）に目が覚めてしまい、なんだかひどく寒いので暖房をつけてもう一度床にはいる。そのあと何度も何度も目を覚ましたが、意地で十一時までベッドの中にいた。十二時間の睡眠……とは言えないか。 起きてもなんだか調子が悪い。食欲もあまりない。洗濯をしながら源一郎さまの本を読んでいるときに熱を計ったら、これはちょっと、と思われるくらいまで上がっていたので焦った。月曜日も火曜日も休むわけには行かないのだ。 とりあえず食料の調達に出かけ、遅い昼食を取り、夕方もう一度熱を計ったら、微熱、と言い切れるくらいまで下がっていたのでほっとした。ちなみに今どのくらいの体温なのかは計っていないのでわからない。あとで計ってみよう。でも、風邪っぽいときに柚子茶はほんとうに体に優しい。 源一郎さまの本は夕方読み終わってしまったけど、読み書きするということに関してわたしが何らかの転換点にいる、という思いを深くした。そしてそういうきっかけは、必ず向こうからやってくるのである。自分自身をネットワークに接続するのを決めたのはわたしだが、そのきっかけを作ったのは友人なのだ。 今晩も遅くならないように寝よう。

●2004/02/08 Sun 　まだ風邪（１）

源一郎さまの本は昨日届いてしまった。速いぞ、アマゾン。というわけで、手元に読みたい本が山積みになっている状態で、源一郎さまの本をぱらぱらと繰ってみたりするとつい心がうごいてしまったりするのだけど、後少しで読み終わるバルト（新たな生のほうへ　1978-1980　ロラン・バルト著作集１０/石川美子訳、みすず書房） を先に読み終えることにしたのだった。 この著作集は今までみすずから出ていた単行本に収められていなかったような、短い文章とかインタビューとかそういうものまでもれなく収めたもので、みすずのすべての単行本と一緒にそろえればバルトのテクストをすべて読めるというわけだ。 でも一冊あたりの値段がちょっと馬鹿にならないほど高いんですけどどうしてくれるんでしょうか。それに、みすずの単行本は手にはいるときに買っておかないと無くなってしまうし。しかもそういうときにはお金がない！ ちなみに今回読んだ１０巻はバルト最晩年のテクストで、これが最初に刊行されたというのも意義深い気がする。しかし解説を読んでわかったことだが、わたしは『明るい部屋』をかなりいい加減に読んでいたのであった。やっぱりそのくらいのことに気がつくくらい読まなくてはだめだよな。たとえ研究者でなく、一介のファンであるとしても。 そしてバルトを読み終えてからつい勢いで源一郎さまの本（人に言えない習慣、罪深い愉しみ/高橋源一郎、朝日文庫）を読み始めてしまう。読んでいると何となく落ち込んでくる。もしかして、もしかしなくても、わたしはそれほど読書が好きではないのではないのかもしれない。 どうも体の調子がよろしくないので熱を計ったら微熱が。早く寝ることに、といっても結局十一時になってしまった。

●2004/02/06 Fri 　今日も

風邪。だというのにがんがん仕事してしまった。で、すっかり疲れてしまった。また夕方の午睡（変な言い方だが。それに、あまり気持ちよさそうじゃない）をして、だらだらしているうちに夕食が遅くなるといういつものパターンに突入。料理はしなかった。ご飯を炊いただけ。おかずなんかはこうなることを見越して買ってあったのだ。というか、そういうことをするからこういうパターンに陥るのであろう。 仕事をがんがんやってしまうのは別に仕事中毒とかそういうことじゃなくて、必要に迫られてそうなってしまうのである。もう少し手を抜けるなら手を抜いている。来週になったら少しはそうできるだろうか。 夕食後は柚子茶。風邪引いてるときは生の柑橘類よりも柚子茶のほうがおなかに優しいのだ。そう、夕食は起きてすぐだったので（米を水につけて炊き始めるまで寝ていた）ちっとも食欲がなかった。風邪のせいもあるだろうけど。お腹にくる風邪のようだし。 というわけで、チョコレートが食べられない。すごく悲しい。明日はもう少し回復しているだろうか。 そういえば、夕べお風呂から上がってベッドに入る前に体の粗熱をさましているあいだ（スポンジケーキじゃないっつーの。でも少し火照りをさまさなないと眠れない）ネット見てたら源一郎さまの新刊を発見してしまったので即注文。買うものが決まっているときはネット書店は便利。 明日は遅くまで寝ている予定。

●2004/02/05 Thu 　風引いたっぽい

今日医者へ行ってこの一週間くらいなんかちょっと鬱っぽいんですが、あと、風引いたっぽいんで売薬飲んでいいですかって聞いたら、胃腸にくる風邪のせいで薬の効きがよくなかった可能性は考えられる。売薬は飲んでもいいけど、直るためにはとにかくよく寝ることですと言われた。 熱計ったら微熱。それもちょっと高めの。うーん、微妙。お風呂には入っても問題なさそうだけど。体を清潔に保つ方が良さそうだし。 夕食後、柚子茶を飲んだら一時的に気分がすっきりしたけど、そのあとはまたいまいち。乾燥しているせいもあるかもしれない。洗濯物吊しといてもあっという間に乾いちゃうし。タオルぬらしてぶら下げとくか。 風邪のせいかおなかの調子が悪くて、チョコレートはパス。人に見せびらかした罰が当たったのだろうか。 とにかく早く寝よう。明日はどうしても休めないのだから。

●2004/02/04 Wed 　今日もまた……

遅い午睡をしてしまった……。でも今日は何とか自炊にこぎ着けた。仕事は割と順調だし、今日はそんなに忙しくなかったのに、どうしてこんなに疲れるのだろう。そして、一眠りしてご飯を食べ終わった頃には目が覚めてきて、これが後の不眠に繋がるのだろうか。だとしたら悪循環。 まあそれはそれでよいとして、今日は夜にしなければならない持ち帰りの仕事がないので、割とのんびりしている。チョコレートも食べた。パスカル・カフェ。世間的にはどういう位置付けなんだろう？マイナーなのかな？まあなんでもいいけど。その場で美味しそうだと思ったのを適当に選んで買ってきたので。パッケージが金色で、それがきれい。サイトもある。でも全部フランス語っぽい。でも「TOKYO」とか書いてあるからどこかに出店してるのかも。いちおう代理店の名前の書いてあるカードは入ってたけど。 http://www.pascal-caffet.com/ わたしにチョコレートに関する批評を求めてはいけない。そりゃ、外側を覆うチョコレートの微妙にビターな味わいと、中のクリームの甘さが絶妙のハーモニーを醸し出している、みたいな超おばかみたいなことはかけるけど、そんなのどうでもいいじゃん。とにかく食べてる間は至福。 だいたい、ある程度以上の価格のチョコレートを買って、好みに合わないということはあるとしても、まずい、ということは滅多にない。少なくともわたしは経験無い。 つまりはおいしかったですよってっこと。ちなみに文字が書いてあるのと目玉親父みたいのはまだ食べてません。一度に二つくらいしか食べられないのだよ。それ以上食べると「鼻血が出る」状態に陥ってしまう。だから、毎日あるいは隔日でちまちまと食べるのだ。

●2004/02/04 Wed 　不調（２月３日の日記）

どうも先週末から不調だ。占いでいえばよい運勢の時期に入っているかと思えるくらいに順調だ。忙しいことは忙しいが。 不調だとやたら眠くなるようで、昨日も今日も帰ってくるなり、あるいは帰ってきてもう大丈夫、と思った矢先耐え難い眠気に襲われてついベッドに入ってしまうのである。そして目が覚めるとうんざりするような時刻になっていたりする。 それでも昨日はまだ手抜きであろうと料理をすることができたが、今日は全部出来合。だめだめだなあ。 夕食後、のんびりテレビなんて見てる暇はないすぐに片づけて、仕事に取りかからねばならないのだ。遅い午睡が仕事を夜の時間帯に押しやっていく。 しかし多少忙しいといっても医者の指示通り睡眠時間、というかベッドに入っている時間が６時間を切ることはないのだが。そいういえば夕べはよく眠れなかったな。遅い午睡のせいかな。だとすると今日もよく眠れないのかな。あと、お風呂出てすぐに眠ろうとするとちっとも眠れないのだよね。かといって、仕事終わる前にお風呂に入る気にははれないのだよね。 調子の悪さは何かというと、胃腸の不調と、軽い鬱。去年の今頃と比べると、今のほうがましな気もするのだけど。今治療中の神経症、実はずっと前から罹っていたのではないかと最近思うのである。 明日が終われば少し余裕ができるだろうか。スケジュールではそうなっているけど、実際にはその日になってみなければわからない。しばらくの間帰ってくるなり爆睡という日々が続くのかもしれない。 にしてもチョコレート食べてる暇がなかったよ！

●2004/02/01 Sun 　チョコレート！

今朝は１１時頃に起きた。半ば無理矢理。で、ブランチというよりもランチを取って、某所へ出かけて本とチョコレートをたくさん買ってきた。いや、本は一冊だけ。今回はチョコレートがメインなのだ。 すごい人だし出展数も半端じゃないのでぐるぐる歩きながら迷いに迷う。で、たいした理由もなくいくつかのお店というかブランドを選んで少しずつ買う。 だって全部自分で食べるんだもん。そんなにたくさん買っても消費できない。 小ぎれいな小さい袋をたくさん抱えて難儀していたら、最後に買った店で不憫に思ったのか大きい袋をくれた。まあ、その店の宣伝にもなるし、ありがたく頂戴した。あ、その店で買ったのはチョコレートじゃなくてマドレーヌだったのだけど。 帰ってきてからマドレーヌのうちのひとつと、チョコレートケーキを食べた。写真はチョコレートケーキ。ダロワヨ。中はチョコレートムースで美味でありました。日持ちがしないので、ケーキはひとつしか買えなかった。チョコレートケーキを一度に二つも三つも食べるのは、ちょっときつい。 それから、買ってきた本をちょっとだけ読む。序文と後記と。何という読み方。 夕食は、あっさりさっぱり純和風でございました。これでバランスがとれるというもの。 チョコレートはそんなにたくさん買った訳じゃないから、割と早く消費してしまうかな。まあそれならそれで仕方ないか。