●2001/09/25 Tue 　多少拷問的

電車の中で本を読もうとしてバッグの中に手を突っ込んだら、親指の爪と肉の間に本のページあるいは表紙が刺さったというか食い込んだ。電車の中なので奇矯な行動は慎んだけど、とても痛かった(;_;) 　少しして、爪と肉の間から血が出てきた。 　しなければならない細々としたことがたくさんあって、かなりめんどくさい。でもまあひとつずつ潰していくしかないのだけど。 　今日はちょっと暑かった。でも九月だから寒すぎるよりはずっといいけど。個人的には。

●2001/09/24 Mon 　疲れたぜ

今日は朝からお出かけ。どうしてもはずせない用事だったのだ。 　で、ものすごく疲れた。体がというよりも神経が。そういう用事だったのだ。 　なんか、連休だというのにちっとも休んだ気がしない。たぶん今年いっぱいくらいそういう週末になるような気がする。 　これ以上おかしくならないとよいのだが。何がって、頭が。頭がおかしくなると困るので。端的に。

●2001/09/23 Sun 　アイザック・スターン氏死去

休日だというのにうっかり八時前に起きてしまった。本当はもっと寝ている積もりだったのに、時計を読み間違えてそんなことになってしまったのだ。 　目が覚めたので目覚まし時計を手に取ると、十時前だった。体調が良くないとはいえ、お腹も空いてきていたので起きることにした。 　雨戸を開けて、居間の時計を見ると、八時前だった。その時計が遅れているのかと思って寝室の目覚ましを手に取ると、ほぼ同じ時刻を指していた。 　どうやら時計を９０°傾けて読んだらしかった。 　すっかり目が覚めてしまっていたので、寝直すこともできず、そのまま起きることにした。体調は夕べから同じように不調。蒲団や毛布をたっぷり掛けて寝たというのに。頭痛は軽くなっていたけど無くなっていたわけではない。熱っぽいような気もする。 　でも体温を測ってみると平熱よりもかなり低いのだった。まあ、目覚めは体温が低いものだが、それにしても低すぎるのだった。 　早起きしたけど一日だらだらして時間を無駄にする。今日は最初からそうするつもりだったからよいのだ。 　午後になってから多少復調してきたけど、それでもいまいち。今晩も早めに寝る予定。 　アイザック・スターン氏が亡くなったようだ。８１歳だったとか。

●2001/09/22 Sat 　風邪か？

寒かった。おかげで体調不調。昼過ぎに近所へ買い物に行ったのだが、寒さに縮み上がってしまった。自分の殻に閉じこもりたい心境。 　一度家に戻ってもう少し厚着をすれば良かったのだが、面倒くさくてそのまま買い物を済ませてしまった。 　午後になってから今度は別な場所へ。諸般の事情でほこりをたくさん吸い込むことになってしまったが、それも良くなかったような気がする。出掛ける前から頭痛もしていたし。 　夕食を食べたら少し元気になったような気がしたけど、洗い物をしているうちに頭痛がぶり返した。 　素晴らしい青空が覗いていたけど、これじゃなあ。結構風も強かったし。

●2001/09/21 Fri 　写真ないけどさ。

かなり涼しい一日。十月中旬から下旬くらいの気温だとか。朝のうちは曇 り、昼過ぎから雨。夜になって多少強く降る。 　夕食には鰆の照り焼きを。出来はまあまあ。ひとパックに二切れ入っている のを同時に焼いてしまったので、明日は食べなかった方のひと切れをレンジで 温めて食べるか、別の料理の素材にすることになるだろう。 　夕食後に梨を向いて食べる。これは昨日の残り。一度に一個は多すぎるの で、半分に割って二日で食べることにしているのだ。昨日今日の梨は、二十世 紀。二十世紀は酸味があって好きなのだ。

●2001/09/12 Wed 　信じられないような・・・

アメリカであんなことがあったのに、夕日がこんなにきれいだった。 どこか信じられないような、嘘のような。 今日も普通に生活できてしまったことが、信じられないような、嘘のような。