私は牛乳が飲めない。だから牛乳を買うことはない。しかし、どういうわけか冷蔵庫の中には牛乳があって、もし消費しなければ捨てることになる。しかし私にはそんなもったいないことはできない。というわけで、昼食はホットケーキにして、牛乳を消費したのだった。
ホットケーキとはいっても、ホットケーキミックスを牛乳と卵で溶いて焼くだけのことだが。フライパンは少し前に500円で買ったテフロン加工２６ｃｍのを降ろす。でも少し大きすぎるような気がしなくもない。
焼きあがったホットケーキに雪印のバターとある人から貰ったカナダ産のメイプルシロップをたっぷりかけて食べる。おいしい(^_^)。
午後はなんとなく不調だったのだけど（七月半ばくらいからずっと、なんとなく調子がよくないのだ）、敬愛してやまないsexyセディさんの「妊婦の冒険」の既発表文をcobochiにすべて載せる。素晴らしい作品ですので、ぜひぜひご覧になってくださいませ。
それからつよしさんの「ツーリング日記」もアップする。
夕食にはぶりの煮付けを作って食べた。それから近所のスーパーで買ってきた安いワインを開けて飲んだ。きりっと冷えたワインは梅雨明けの気候にはぴったりだ。でも、不調なせいか、やたらに酔っ払ってしまった。なにしろまだ結構酔っ払ったままなのだ。
酔っ払いながらプーシキンの「大尉の娘」を読む。名前と人物との関係が怪しくなるが、やたらに楽しく読むことができた。
それから夕食の片付をしたが、以前に酔っ払ってワイングラスを破壊してしまったことがあるので、今日は慎重に洗った。
にしても少々酔っ払いすぎていて、メールの返事が書けない(^_^;)(^_^;)。日記は書けるのですけどね(^_^;)。
ところで最近、２３時を過ぎるとなかなかログインできない。混雑しているのだろうか？
テフロン加工のフライパンは、いろいろと都合がよい。以前に書いたホットケーキを焼くのにも向いているし、それから卵焼きを焼くのにも向いている。あと、スパゲッティのトマトソース（というほどのものでもないが）を作るのにも向いている。だが、麻婆豆腐を作るのに向いているかどうかはわからない。
今日は湿度が高かったのか？なんだか調子がよろしくない。どうやら、高温多湿というのは体が堪え難いらしい。
パソコンのビデオカードを交換したのだが、とても満足している。現在1024×768、32bit、リフレッシュレート110Hzで使っているが、フォントもにじんだりするようなことがなく、また、発色も以前よりずっと鮮やかになった。
あと、なんだかわからないことでいろいろと忙しかったりする。
いつの間にやら庭に茂りはじめた雑草が背丈を越えかねない勢いだったので、少しばかりだけど草むしりをした。東京都指定４５リットルのごみ袋二つ分。一度にこれ以上の量になると捨てるのが大変なのだ。
昼食後、昨日買ってきたＣＤを聴いたブラーのギタリストグレアム･コクソンのソロ、「ザ･スカイ･イズ･トゥ･ハイ」。
とてもよいけど、とても恥ずかしい。
よい部分は、全１１曲を５日でレコーディングしてしまったということ。しかもすべてのパートを自分で演奏しているという。その勢いは何物にも変え難いほど（前編まるでデモテープのようだ）。
恥ずかしい部分、というのは悪い部分、ということではない。ただたんに恥ずかしいのだ。ひとつは一人多重録音につきものの恥ずかしさだろう。そしてもうひとつは……である。
一人多重録音をしたことのある人にはぜひ聴いてみて欲しいと思う。
いま、「カラマーゾフの兄弟」(^_^;)を読んでいるのだが、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」そっくりの話が語られていた。なにか関係があるのだろうか。
昨日の話だけど、カヒミ･カリィの「Ｋ.Ｋ.Ｋ.Ｋ.Ｋ.」というアルバムを聞いた。とてつもなくかっこよくって元気が出るアルバム。特に、１曲目"One Thousand 20th Century Chairs"みたいのには、ほんと、やられちゃう。もう、なんつーか、トんでしまうんだ、のーみそが。Ｍステで最初に聞いたってのが我ながら笑っちゃう。とにかく、あのときから、トんでしまって、のーみそが(笑)。でも「シブヤ系」とかいうなよって思う(笑)。少なくとも都内では禁止(笑)。
ゆうがた、スーパーで青いミカンをいくつか袋詰めにしたものを398円で売ってて、でも最近の青ミカンはちっとも酸っぱくなくて、そして何よりもあの香りがないからキライ、とかいってたんだけど、でもすごくおいしそうで、結局買ってしまった。で、帰ってから一気に半分以上も食べてしまった。ビタミンＣが不足してたのか？
夕食のおかずには銀だらを煮付けにした。こないだ買ってきた木製の落し蓋を使ってみたら、すごくうまくできた。もっと早く買っておけばよかった。
今日は、二度と行くまいと思っていたところに再び行った。とにもかくにも二度と行きたくないところだったので、用事だけ済まして、すぐに帰ってきた。今度こそ、二度と行かないだろうと思う。
普段行かない街ではどこにどんな書店やＣＤショップがあるのかよくわからなくて、結局そこではお目当てのものを購入できなかった。で、結局馴染みの新宿へ出て、いろいろ買った。散財(T_T)。で、帰ってから読んだり聞いたりしているうちにどっと疲労が。体力がなくて、悲しい(^_^;)。
ところで、ニフティのホームページでも掲示板が使えるようになりましたよん。ニフティでホームページ開いてる人は要チェック。
カタツムリがたくさんいてもいいんじゃないかなって気もするのですよね。
叔父のカッレーガ騎士が食用かたつむりをいっぱいいれた籠を家にもって来ていたのだが、さらにこれは、麩（ふすま）のほかは何も食べさせずにおいて体内を奇麗にさせるため、穴蔵の樽のなかに移される。この樽の蓋をずらして見ると地獄のさまが現われ、そこではかたつむりが、早くも断末魔を予告するかのような、ゆっくりとした足どりで、たべ残しの麩と、ねばねばした透明な液汁の条痕、そして色あざやかなかたつむりの糞──彼らにとっては大気と野草のよき時代の思い出──との間で、板のつぎ目にそって動いている。そのうちのあるものは殻からすっかり出て、頭をつき出し、角を長くしており、あるものは、まったく縮こまって、ただ用心ぶかく触覚ばかりをのばしている。あるものは井戸端会議に集り、あるものは閉じこもって居眠りし、あるものは殻をひっくり返して死んでいる。（「木のぼり男爵」イタロ・カルヴィーノ、米川良夫訳）
夕食は、サンマが安かったので大根と一緒に煮た。ほんとは塩焼きにしたかったのだが、なんせ煙がひどいので。それに、半分に切らないと網の上には乗らないし。たぶん、切らないで焼いたほうがおいしいんじゃなかろうか。
性同一性障害についてのテレビを見た。
レインボーの「ライジング」を聴いた。かっこいい！
小説を書くのは楽しいが、とても疲れる。しかも、アップしてからミスが見つかったり（致命的ではないので直さないが）。
私の住んでいる地域では、いまのところ大雨による実害はないが、これは大いなる幸運、というものだろう。たった数日で年間降水量の２／３が降ったなんて、どうかしている。どうかしているけど、有り得ないことではない。
「おたんこナース」が出たとは、知らなかった。買わないと。にしても、最近まんがをよく読んでいる。
オムレツを焼いてみた。失敗した(;_;)。オムレツは、なかなかうまく行かない(;_;)。