1996/03

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***氏の復帰祈願および日記というところに心惹かれるものがあったので私もこの企画に参加しようと思う。

反応が遅かったのは神経系が未発達な腹足類ゆえ御容赦願いたい。

題名は***氏に敬意を表して「**日記」とする。

書けそうな時だけ書くことにする。

 

さて先日のことであるが久々に神田神保町界隈に無い足を伸ばした。

久々のS・G書店は到底私の趣味には合わなくなっていた。私は擬似科学よりも科学の方が好きなのだ。

私はうんざりしてT書店に向かった。

うにょ〜ん(歩く?ときの擬態語)。

T書店は昔のままだった。二階のかび臭い文芸書のコーナーが私はとても好きだ。をを!知らないうちに『森敦全集 別巻』が出ている!しかし手持ちの金が無いので今度また買いに来ることにする。次。

うにょ〜ん。

いちばん大きなS書店も、なんとなくしっくり来なくなっていた。

どこの書店もよそよそしい。

うにょ〜んと信号を渡り、F書店へ行く。昔ながらだけど、昔ながらの物足りなさだ。

(以下紛失)

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